やっと出会えた!

 

ご無沙汰しています。

なんと、前回の久しぶりの記事より、3週間以上が過ぎてしまいました。

この一ヶ月もまたバタバタしていて、書くことは本になるほどたくさんありますが、、、とりあえず掻い摘んで。

その内、順を追って書いていきたいと思いますが、大学病院で乳がんの再発を診断され、先生の勧めに従って、抗がん剤、手術、放射線治療、そしてホルモン療法のフルコースがど〜〜んと目の前にメニューとして提示されたのが3月、4月でした。

腰まであったストレートの髪も、抗がん剤に備えてばっさりショートに。そして、切った髪はWigForKidsというNPOに寄付しました。

が、4月半ば、2人の友人がほぼ同じ時間帯にメッサージを送ってきました。「このドキュメンタリー見たほうがいいと思うよ」と。彼らは私が癌と診断されたことを知っていたからです。そしてそのドキュメンラリーが私の癌治療に対する考え方すべてを変えてしまい、自然療法で自分の癌を治そうと、180度私の治療方針を変えてしまったわけです。

正式な診断よりほぼ4ヶ月になります。
ダイエットを変え、生活習慣を変え、サプリメントなどを学び、自分自身のスピルチュアルな面と感情の面のメンテナンスを始めた以外は、一切西洋医学の治療はしていません。

サンフランシスコの友人は、幸いな事にそんな私を応援してくれる人が多いものの、やはり、「その治療法が効かなかったらどうなるの?」と、心配を隠せない友人もかなりいます。そしてドイツや日本の家族も、私の方針をサポートしてくれるものの、やはり心配は隠せない様子。でも、私の中で、抗がん剤、ホルモン療法、手術などの治療法に今YESという気持ちは0%です。仕方ないですね。私の中で、「これは自分の体と心の問題で、ある程度の自然療法のプロの力を借りれれば、治る」と確信してしまっているからです。

それでも、インドのヨギみたいに心も体も達観しているわけではなく、逆に言えば、今までの生き方が癌を生み出してしまった未熟者なので、一人で孤独にミラクルを起こして治せるとは思っていません。

だから、私の自然治療(代替療法?とも言うのでしょうか?)をサポートしてくれるドクターをずっと探していました。

探すプロセスもすごい時間がかかり、また会ってがっかりしたドクターもいたし、逆に私にFearを持たせるドクターもいたりで、まさに山あり谷ありで大変でしたが、今日やっと「この先生だ」と、夫も私も100%信頼できる先生に会えました。とてもワクワクしています


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English is not my first language.

Though I do feel more comfortable with it than Japanese to express my emotions, I must admit that my English writing skill is not over the top. You will find that my grammar is not perfect. But I write my blog with my heart. I hope that you can feel it regardless my writing skill. 

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I have transferred blog system to my own software in April 2016. All posts prior to this transfer is in Japanese and some entries might be in private views only. Also, there could be broken links in these old articles, which was caused by system transfer as well. We are manually fixing these one by one. We are sorry for any inconveniences.


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