低迷期

ここのところ、ちょっと負のエネルギーというか、うまく物事が回り続かない事が続いていて、先週有った出来事には、さすがの私も心臓が止まるかと思うほど、「もうギブアップ」と言いたくなる事が有りました。

その出来事に、人から「もっと動揺するかと思った」とコメントをもらったんですけど、アメリカに来る前もアメリカに来てからも、人生チャレンジ続きで、リアリティーと妙に付き合うのが巧くなってしまったというか、たいていの事では動揺しません。

だって動揺しても解決しないから、一晩気分をどっと落ち込ませて(←滅多に早寝しない私が9時位にベッドに入って10時間位寝たりします)、次の日には、「さてこの現実にどう取り組むか?」と、まあ、ある意味開き直りfighting modeに入る訳です。

10代20代の頃はこの転換が素早くできなかったんだけど、落ち込みムードを自分で長引かせば長引かせるほど、自分をUP modeに巻き戻すのが難しいと学んだ私。

そういう時はもがくともっとめんどくさい状況になる事が多い事と、もう負の感情に自分のエネルギーを使いたくないという2つの気持ちから、辛くってもぜんしんし続けます。

人生はUP&DOWNの繰り返しだと思うんですが、それならDOWNの波に飲み込まれ続けるより、UPの波に乗れる準備をDOWNの波にいる時から始める事を学んだのかな?まあ40も過ぎれば、少しは何かできるようになりますね(苦笑

あ、今回私が問題に直面している話を我が家のNannyに話したところ、「まあ一つのドアが閉まれば他のドアが開くかも知れないし」と、かなりポジティブなコメントをもらい私も「そうね」と思う事に。ちなみに、「When one door closes, another door opens.」みたいな言い方はアメリカ人の結構ポジティブな言い回しです。

おもえば、10代20代の辛い時期が無かったら、こうしてアメリカに来て夫に出会い子供に恵まれる事も無かったわけです。

という事で、今のこの辛い時期がどんな風に「ああ、ここにつながっていたんだ〜」と思えるような素敵な事になるのか楽しみにしておこうかな(って、本当にそんな事が来るのか?笑) 素敵なドアが開くのを待っている事にしよう。




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自分の感情を表現するのに日本人よりも気持ちがいいですが、英語の文章力が上手くいかないことを認めなければなりません。 私の文法は完璧ではないことがわかります。 しかし私は自分のブログを自分の心で書きます。 私はあなたが私のライティングスキルに関係なくそれを感じることができることを願っています

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