靴のお手入れ

坂の街サンフランシスコ、、、そしてバスがあてにならないサンフランシスコ、、
その為、この街では良く歩く事になります

小さな街なので、歩いて何処でも行けてしまいそうな、というこの感覚もけっこう好き

東京という大都市から引っ越してきて、私はこの小いささが気に入っているのですが、
この小いささが退屈、と言ってサンフランシスコを好きになれない人も多いです

それはさておき、今では車の免許を取ってしまったので、以前ほど靴を履き潰す事は無くなりましたが、
昔はとても急な丘の上のてっぺんに住んでいた事もあり、一年に2〜3のハイヒールが折れていまい壊していました
私はハイヒールが大好きなのですが、
語学学校時代には、さすがに大枚はたいて買った靴が壊れると泣きたい気分だったのを覚えています

ところで、ハイヒール
サンフランシスコでは、ハイヒールってちょっと「し過ぎ感」にとられるお洒落に見られる時があります
語学学校のクラスメートからは、「今日はハイヒールのブーツなんてはいて何処かに出かけるの?」等と聞かれていましたが、
アメリカ生活が長くなると、ジーンズにスニーカーが普通になってしまう人も多く、こんな質問もある訳です
(東京ではあり得なかった質問ですが)

ハイヒール = かなりお洒落に気合いの入っている日?

そんな街に住み早10年
未だになんと言われようと、急な坂の場所であろうと、気合いで関係なくハイヒールは履きますが、
さすがにサンフランシスコは「ルブタンが似合う街」からはちょっと遠いと、私も認めます
まあ、つまり、サンフランシスコでもお洒落さんは沢山いますが、
LAやNYCのようなちょっとハイメンテナンス的なお洒落のスタンダードではないというか。。。
一言では表し辛いお洒落な街です(笑

それはさておき、、私、昔は好きな靴ばかりはき潰すまで履いていましたが、
最近は夫を見習い、きちんとお手入れして履き回し、一足一足が長生きしてくれるように気を使っています

ちなみに夫は旅行の際、重〜〜いシューツリーを全ての靴にきちんと詰めて旅行します(だからスーツケースが重い!)
靴磨きも私の3倍入念、、流石ドイツ人 (?、、、ものを大切にするという意味で)

私がここ2、3年始めた靴をはきつぶさない為のお手入れというかテクニック
買ってすぐ、いつもお願いしている靴の修理屋さんに、底にラバーの補強をしてもらいます
大概、皮底の靴を気に入って履き続けてしまうと、修理ができない位靴の本体まですり減ってしまったりしませんか?
なので、履き始める前に、この作業をしてしまうと歩きやすいし、傷みが遅い!

何でも無い事かもしれませんが、靴の傷みが本当に違います

皮の靴底に茶色のラバーの底を補強してもらいました。色はオリジナルの底の色に合わせてもらうのが一番

 

 

 


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