No English edition available at this moment.
ハンバーガーが食べたい!!!
グルテンフリーのダイエットを始めてから、個人的に食べれないものができてストレスにはなっていないのですが、やはり、たまに、「食べたい!」と思うものはもちろんあります(苦笑
挙げだしたらきりがないけど、
かりっとした薄生地のピザ
美味しいレストランでのホームメイド・パスタ
お好み焼き
おうどん
おそば
パン
ケーキ
もともと甘いものは食べない方なので、ケーキとかクッキーとかは全然恋しくならないのと、まあこうしたものが食べれないお陰で、無駄な体重増加が無いという特典もあります。でも、たま〜〜に味が恋しくなるときはやはり寂しい。
基本的にはおうどん、おそば以外は、グルテンフリーのものを買うか、自宅で料理すれば、結構いけるものが作れるのですが、やっぱりレストランでプロに作ってもらったものが食べたいという時が寂しくなる瞬間です。
ちなみに、人からは、「そんなに食べたかったら具合が悪くなるの覚悟で食べちゃえば?」と言われるのですが、具合が悪かった頃の事はトラウマになるほど辛く嫌な経験だったので、今はもうそこまでして食べたいという願望は無いんですよね。何よりも、グルテンを止めてからの健康な体&精神を味わってから、それを害したくないというのが一番の理由です。
アメリカでのグルテンフリーの認知度(?)、どのくらいレストランなどで対応しているか?という事の例を一つ。。。
つい最近、バーガーが食べたい!と思っていたところ、友人から「In and outではパン無しできちんと対応してくれるよ」、という情報を。そして、色々なウェブサイトをみてもそんな事が書かれていたので、いってきました。
ちなみにIn and outは、冷凍の材料はなどは一切使っていないフレッシュなバーガーとフライを作る事で有名な人気ハンバーガーの有名なお店です。我が家の近くのフィッシャーマンズ・
ワーフにも一軒。
その場で全てを作っているので、グルテンについてもコントロールがしやすいというか、マネージメントさえしっかりしていれば、私達のようにセンシティブな人も食べれるはず。。。
お店に行って注文カウンターでシリアックである事を伝えると、「じゃあ、Protain Styleですね」と、オーダーを取ってくれた人もきちんと対応してくれました。フレンチフライの揚げ油にはポテト以外は何も入っていないという事も再確認。
と、グリルド・オニオン、チーズ、サウザンアイランドソース、トマトのトッピングも全てADDして出てきたのがこれ。パンの代わりにレタスがたっぷり。パン無しなので、王道のバーガーとは言えませんが、ファーストフード店でオーダーができる事を考えると文句は言えません。
久しぶりのジャンクフードの味。。。。正直言って楽しんでしまった。
が、2時間ほど後にちょっとリアクションが。。。リアクションと言っても顔&首の辺りがちょっと痒くなる程度の軽いものだったのですが、この日は他に何もリアクションが出るものは食べていなかったので、原因はIn and outで食べたものとしか言えない。。。
更にオンラインでリサーチしたところ、可能性としたは、1)グリルド・オニオンはパンをグリルする場所でグリルされている可能性が強いのと、パンをつかむ調理用具がオニオンとシェアされているらしいという事。2)サウザンアイランドソースが怪しい
という事で、次回はオニオン、サウザンアイランドソース無しでトライしてみたいと思います。
ちなみに私はすごくセンシティブに反応が出る方なので、こうしたCross contaminationもかなり気をつけなくてはいけませんが、もしグルテンに少しアレルギーがある程度の方だったら気になるほどのものでもないかもしれませんね。