今晩のワインのお供
相棒は中国とオーストラリアに出張
彼がいない時は、Detox兼ダイエットでお酒は控えるのだけど、昨日開けたワインの残りがあるので、私が片付ける事に。
今晩のお供は、Hotel Costesより
彼はパリに幾たびにHotel Costesに立寄り、DJからCDを仕入れてくる。夕方早めに立ち寄り、あとでまた来るからと言って、その夜回したものを録音しておいてもらったり、他で回した出来の良いもののコピーを取ってもらったり。少々お高くCD一枚50ユーロ。完全にぼったくられてる。でも、かれこれ10年以上の付き合いらしく、1年に一回位の割合で、毎年あっているので、気持ち的には仲の良い長年の友人みたいな感じ。”幾つになったの?初めてあった時は結構若かったよね?”という会話。あった時は30代前半と30代後半だったのだそう。若かりし頃のHOTなDJも50近くなれば、こうした会話が時を感じさせてくれていい。青春が悠久の流れの一部になっていくみたいで。