友達の法則
友達
最近、分かった事がある
それは私の人生の中で友達としょっちゅうhang outするという法則は無いのではないかという事
もともと友達はとても少ない方
仲の良い人という友達ではなく、私の中で普遍的に「友達」と言える人達の事
相手に嫌われても好きでいるしかできない人達の事
中学高校の頃は、学校という所にいたから、
自然と同級生とか遊びの世界で人と友達と思っていた人達とhang outしていたけど、
その時期を過ぎてからは、付き合いはあっても一匹狼的な所がある
そしてその法則を破って、無理に女友達等と異常なほど時間を費やすと、
何かがいつもおかしくなった
20代の頃はこの距離感でがたがたに悩みまくったような気がする
hang outが苦手なくせに、そういう友情に憧れていたから
一人でいる事が好きだという事と、
日常の中で人をあまり必要としていないという事と、
あまり人と一緒にいすぎると居心地が悪くなってしまう自分がいるという事
そういう色々な事が織りなして、
今、私の人生の中にいる友達は、
遠くに住んでいたり、
近くに住んでいてもそんなに会ったりもせず、
ましてや電話でしょっちゅう話す等という事はほとんど皆無
でも、心地よく、時間上で繋がっている
きっと、私の星の下では、友人は月と太陽のような関係ではなく、
いつも実質的な距離と時間を持ってバランスを保っているような気がする