引き寄せとか、、、色々

色々な啓発本等が多いこのごろです

勿論アメリカにも多いですが、
たまに日本に帰って本屋さんに行ったり、こちらの紀伊国屋書店等を覗くと、
「貴方もなれる!」「こうしたら生き抜ける」「会社で失敗しない生き方」
などなどなど、、、本当に多い、、、、

それは、やっぱり野生というか、己の中にある生き抜く力を感じられないから、
誰かに生き方を教えて欲しい、と言うのがあるのではないでしょうか?
不安なのですよね、きっと
だから何かを見つけたくなる、すがりたくなる

この辺は裏付けも無くかなり自己流な言い方ですが、
この先50年は、個人個人の生き抜く力がますます必要になってくる時代だと思います
隣の人が平気だから自分も平気
というような時代はもう既に終わりかけていて、
それは日本という国やアメリカに住んでいれば平気という幻想が終わる時でもあると思います

子供にも、学校や社会で上手くやって行く事を教えるよりも、
何処に行っても、
どんな環境に置かれても、
自分で考えて、自分で行動して、自分で生き抜いていけるような、
感性と野生の感を磨いてあげる事の方が大切だと、個人的に思います

引き寄せ、、今でもか分かりませんが、ちょっと前まで良く聞いた言葉
私が小さな個人ビジネスをやっているせいか、
親切な友達は、「こういう本きっと役に立つよ」とわざわざそんな本をいただいた事も、、、

勿論、他者の考え方や生き方を読んでみて面白いと思う事もありますが、
それでも、おおおお、説得力がある!と思う本に最近巡り会った事はほとんどないです
、、まあ、私が偏った好みを持っているのもあると思うのですが、、、

確かに、運気とか、UP&DOWNスパイラルみたいなものは人生の中にはありますが、
でも舵を取っていくのは自分です
だから舵を取りきれるよう、自然を読む力と、どんな時のも持ちこたえられる精神力と、
そして最終的には、その現状を自分で舵を切って乗り切るようなテクニックを磨くしか無いですよね
そのテクニックはやっぱり本の中では学びきれる訳ではないし、
簡単に教えてもらえるものでもない
本を読んだりそして、教えてもらった知識を使って体当たりして、
自分で経験をして身にして初めてものになる訳で、、、

側にいて幸せな気持ちにさせてくれる人の近くにいる事は大切ですが、
人生の方向転換をしたい時、自分を変えたいと思う時は
引き寄せてもらったり、諭してもらうよりも、最終的には自分で舵を取れるかだと思います

色々本を読んで、変わりたいという自分はどんな自分なのでしょう?
引き寄せてもらって手に入れたいものは何か?
自分の願望を現実的に見つめてみるのも、舵をとるヒントになるかもしれません


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