2年ぶりのロンドン
ただいまヒースロー空港にて、搭乗待ち。
パラリンピックの開会式が昨日だった事もあり、混雑を予想して早めにホテルを出たのですが、
渋滞も無くタクシーで空港まで30分かからないで着いてしまった。
。。。ラウンジで1時間も余裕があるのは久しぶりです。
前回ロンドンに来たのは2010年の6月。
実はシリアック病と診断される半年位前で、人生の中で一番体調の悪かった時でした。
旅行中もずっとお腹の具合が悪く、
トラウマになるほど、旅行する事が精神的にきつかったのを思い出します。
思い出すと前回来た時は、夫の会社のロンドンオフィスのリースにサインする為。
あれから2年以上、、、時が経つのは早いです。
今回ロンドンに立ち寄ったのは来たのはロンドン・チームにの人に顔を見せる事、
同じビルの下のフロアーに空きが出るという事で、その契約をチェックする為。
当時は3人位のメンバーでスタートしたロンドンオフィスも、今では10人。
このまま成長し続けて欲しいものです。
本当は週末まで滞在したかったのですが、
私も夫も金曜日に譲れない予定があり、今回は2泊だけという短い滞在。
今回は、父方の遠い親戚、、、、血縁は無いのですが、
私の大好きなおばさまのお姉さんの息子さんがロンドンに滞在していて、
更に彼もデザイン関係という縁もあり、一緒にランチをして初対面。
そして、前ブログの時からもう数年オンライン上で親しくさせて頂いている
スペイン在住の方が、偶々ロンドンにいらっしゃるというので、
思いもかけずお会いする事ができたり、、
短い滞在にも関わらず不思議な縁を感じる旅でした。
さて、話はまたもやグルテンに、、、
今回ドイツではここ1年位で一番クリーンだったな〜と感じるほど、
グルテン問題も起きなかったのですが (←一重に彼のお母さんと家族の配慮に感謝です)
ロンドンでは、最初の夜に食べた何かに問題があったのか、
ロンドン2日目、朝からすごく具合が悪く、一日中ぐったり(涙
やっぱり、私のようにすごく細かい配慮のいるダイエットをしていると、
海外旅行での外食は時にかなりのリスクがあるものです。
2日目の親戚の彼との昼食は、
2010年の時に夫がバースデーランチに連れて行ってくれたレストランに予約を入れ、
とっても楽しみにしていたのに、思ったように食が進まず残念、、、
夫と夕方2時間ほど時間をみつけてTATEに
お目当てはDamien Hirst
前年ながら、夫が前回ロンドン来た時には見れたダイアモンドの骸骨は
既にプライベートコレクションに戻ってしまったんので見る事ができませんでしたが、
ちょっと時間を無理しても行って良かったと思える展示でした。
彼の作品を見ると本当に色々考える、、、というか考えさせられます
TATEの現在増築中の新しいビルの地階になる部分も既に展示があり、
このコンクリートの巨大スペースは、例え展示が無くても足を踏み入れただけで、
何かゾクゾクするものがあります。
この先どうやってTATEがIVOLVEしていくかも楽しみです。
そんなこんなして、一日中前日のグルテンAttackのお陰でゲッソリしていた私を見て、
夫がロンドン最後の夜に連れて行ってくれたレストランは
ベイエリアのレストランを思わせるような素敵なメニューだっただけでなく、
グルテンフリーのメニューもあるという素敵な素敵なレストラン
次回ご紹介します♪