ようやくイースターも終わり

今日は夫の名前と同じ名を持つレストランでファミリー・ブランチでした。こちらのレストランではグルテンフリーのメニューがあり、私も安心して食べられる。そんな理由で家族で食事のときはお義母さんがここを選んでくれます。

イースターが終わり、ようやくちょっとゆったりできたところ。
今日までは連日家族や親戚などがたくさん周りにいて娘もちょっと落ち着かなかったのか、初めて便秘に。。。便秘じゃないかもしれませんが、、出ていません(苦笑

右は義母が私のために焼いてくれたグルテンフリーのチーズケーキ

 

今が季節のライラック。彼の実家のお庭にも、そして散歩に出れば至る所で咲いています



今週はヨーロッパ全体がよい天気みたいです。エストニアにいるプログラマーのところでも日中22度ぐらいまであがったみたい。

今から6月の中旬までしか食べる事のできないホワイト・アスパラガス


ドイツではホワイト・アスパラガスは特に季節ものとしてみんなに親しまれていますが、夫の実家のあるあたりはその産地でもあります。なので、この時期にかえってくると、毎日のようにホワイト・アスパラガスが食卓に乗ります。

ちなみに、日本で私たちが知っている缶詰のホワイト・アスパラガスなんかと一緒に思っていたら大間違い。味が違う!今日夫に聞いたところ、ドイツで食べるホワイト・アスパラガスはヨーロッパの他の国で食べるものとまた品種が違うようです。

そして、収穫はホワイト・アスパラガスが地面から本当にちょっと芽を出した日に夜明け前に土をかき分け丁寧に掘り出さなくてはならないのだそう。少しでも日に当たると色が変わってしまい、この辺りでは売り物にもならないそうです。上の写真みたいに白くても頭が完全に出てしまったものはもう駄目なんですね。さらに上の写真後ろに緑にアスパラガスが生えていますが、もちろん売り物にはならないので彼らはこのまま放置されて畑の肥やしとなるそうな。。。ドイツではか、この辺りではか、わかりませんが、この辺りで緑のアスパラガスを食べる人は殆どいない、、、少なくとも彼の家族は食べない!

ちなみに食べ方はいろいろ。ゆでてバターソースにチャイブだけとか、今日レストランでいただいたのはホワイト・アスパラガスのクリームスープだったり。ゆでたものをシンプルにドレッシングに混ぜたり。

今では私もこの季節にドイツに来るのが楽しみな一人。


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