靴のサイズ
久しぶりに自分の好みにぴったりハマる靴を発見!
最近はオンラインでの返品、交換も楽なので、今回もオンラインで購入。よく買い物をするShopbopなどは、返品の送料も持ってくれるので、サイズ交換などの事を考えてもすごくオーダーしやすいです。
以前は靴はサイズの事を考えると、やっぱり履いてみてから買いたかったのですが、今回はサンフランシスコのプラダのお店に直接行って注文できるかどうか問い合わせしても、返事さえも無かったので(←怠慢)、オンラインでオーダーする事にした訳です。
ワンサイズ上を注文して大正解でした。
幸せ♪
話はちょっと昔の思い出に
実は祖母だったか、母だったかに、「〇〇の大足」という表現をして、女性は足が小さく見えた方が品が良いというか綺麗に見えるというような事を言われたのを覚えています。
その事が私の頭の何処かにずっとインプットされていて、実は3、4年前までずっと間違いだらけの靴のサイズ選びをしていました。
どんな靴を買うのでも、足が少しでも小さく見えたいが為に、サイズがぴったりの靴を買っていたのです。つまり全く隙間の無い、余裕のない靴のサイズを買っていたのですね。
なので、2時間以上履いていると、頭が痛くなるほど足が痛くなるか疲れるか、、、(汗
3、4年前にふとこれはおかしいと思い始め、更に、もう日本にいないのだから、足が大きく見えても良いや!と、ハーフサイズ、もしくはワンサイズ大きめのちょっと余裕のある靴を買うように。
昔はアメリカのサイズで言うと、6.5を買っていたのですが、最近は7か7.5。細めのルブタンなんかだと8にしないと駄目な時もあります。
これが大正解で、その後買った靴は本当に愛用しています。
問題は、その以前に買った素敵な靴達なのですよね。。。みんな素敵な靴なのですが、どの靴も長時間履いたり、歩くのには向いていない!なので、最近は足を入れていません、、、、お古だけど、きちんとお手入れしてあるので、誰か履いてくれる人を捜してもらってもらおうと思っています。